尺八演奏家遠藤さんの卓話

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09年9月第一例会は遠藤直幸さんの「尺八の源流と現在まで」と題して、お話と演奏でした。「まだまだ若輩者の私が皆様の前で何を話せばよいのかと、迷いもございますが、素晴らしい機会を頂いたことに深く感謝しております」とのメールを遠藤さんから貰いました。折り目正しい方だなと思った通り、とても良い卓話と素晴らしい演奏でした。話の間に質問も上手に受けてくれました。花笠音頭・江差追分・竹藾5章狐犁(コリ・一羽のタカが岸壁を飛ぶさま)を最後に演奏して貰い、尺八への理解をいただいた一夜でした。

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「尺八の歴史、その源流」との難しい題名での卓話者とはどの様なお方なのだろうか、これが私の興味を誘うものでした。羽織、袴で白いあごひげかな、なんて想像していただけに、なんと訪れた若いお方が遠藤さんと理解するのに一瞬、時を要しました。しかしすぐにご挨拶しましたらとても礼儀正しい方なのでうなずけました。卓話に入ってからは巧みなお話、聞く者にたいしての気遣い、心に染み入る演奏などなど、一つの道に努力、精通された方だなぁと感心させられました。ニ尺八寸の両端を取って尺八となった事、尺八がニ派あること、本曲、外曲、民謡の存在も初めて知りました。

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このページは、多河敏子が2009年9月16日 09:31に書いたブログ記事です。

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